メイクアップアーティスト

メイクのプロともいえる職業。顔だけでなく、髪型や服のコーディネートまでできると、仕事の幅が広がる職業

メイクアップアーティストの仕事と資格

メイクアップアーティストとは、テレビの出演者や雑誌のモデルなどにメイクをする専門職です。出演者の役柄や服装、イメージ、照明の当て具合といった状況に合わせてメイクをしていきます。

メイクだけではなく、髪型も担当することがほとんどです。美しく見せだけではなく、特殊メイクを行うアーティストもおり、素肌が全く分からなくなるぐらいの顔にすることも可能です。

メイクアップアーティストがメイクを担当する人は幅広く、映画CMの出演者、ファッションショーや舞台に出るモデルや役者、結婚式場での新郎新婦なです。

メイクアップアーティストになるには、専門学校でメイクについて学ぶのが近道です。美容師の免許取得者が有利と言われており、メイクだけではなく、ヘアーや着付け、服のコーディネートなどができることで仕事のはばが広がります。

就職は、メイクアッププロダクションやブライダルサロン、化粧品会社、雑誌社、テレビ番組の制作プロダクショなどがあります。経験を積んでフリーになるメイクアップアーティストもいます。

1人前のメイクアップアーティストといわれるまでには、10年ほどの実務経験が必要とも言われてます。メイク技術や化粧品の知識はもちろん、肌や骨格についての知識、色彩感覚が大切です。

テレビ番組の撮影のときは、スタジオやロケ現場で、限られた時間内にイメージ通りにメイクを仕上げなければならず、集中力や手先の器用さが必要です。

資格名

美容師

分類

国家資格

受験資格

(1)厚生労働大臣が指定した美容師養成施設において、昼間課程2年以上または夜間課程2年以上、通信課程2年以上のどちらかを修了した者
(2)厚生労働大臣が指定した美容師養成施設において、昼間課程1年以上または夜間課程1年4ヶ月以上、通信課程2年以上のどちらかを修了し、1年以上の実地修練を行った者

試験内容

<実技>(1)カッティングなどの美容の基礎技術 (2)美容を行う場合の衛生上の取り扱い
<筆記>(1)関係法規・制度 (2)衛生管理 (3)美容の物理と科学 (4)美容保健 (5)美容理論

試験日

<前期>実技2月、筆記3月
<後期>実技7月、筆記9月

試験料

<実技>13,000円
<筆記>9,600円

試験地

<実技>各都道府県
<筆記>全国15ヶ所

合格率

82.4%

問合せ先

(財)理容師美容師試験研修センター 03-5532-1162